機会損失・費用対効果を考えすぎない―FX


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「厳しい表情で部下の査定をするファンドマネジャー」の写真[モデル:Max_Ezaki]

 

費用対効果を考えると、損切りできなくなる。

含み損を抱えて

こんなに不快・不安な時間、労力を無駄に費やして

損失を出すことになるとは何事だ!

別のポジションを持っていればもっと儲けられたかもしれないのに。

こんなの認められない。受け入れられない。

自分自身、受け入れられない。

なんとしてでもプラスに持っていかねば。

という心理から、手法が崩れてくる。

 

前提として

資金を増やす手段として

FXを選ぶ時点で

費用対効果・効率を非常に気にするタイプだと思う。

いかに早く、楽して儲けたい、という思いが強いはずである。

スマートに立ち振る舞いたい、器用に切り抜けたいタイプである。

しかし実は

それを追求すればするほど利益が出づらい。

なぜならば、FXはそういったゲームではないからである。

欲の強い人程、長期戦が向いている。

目先の欲に翻弄されて、資金を溶かしてしまうからだ。

 

長期的に資金が増えること。

これが非常に大切なことである。

ブレてはならない。

この心境を、持続していかなければならない。

一度でもヤケクソな気持ちを許容すると

資金を溶かしてしまう。

それがFX、レバレッジをかけた取引なのである。

「楽に、効率的に」とは無縁なのである。

 

市場に参加していると、ついつい忘れがちになる。

利益が一時的にストップすると、焦りもでてくる。

足踏みしているときは

「私は今、いったい何をしているんだろう。」

という気持ちにもなる。

しかし、だからと言って

チャンスではないところで勝負に出るのは間違っている。

 

資金が増えない時にこそ、平常心でいられるか。

放置しておけるか。

効率・解決思考はこの時あまり役に立たない。

結論を急がない、待てることが

次のチャンス、利益につながるのである。

 

※FXをおすすめする記事ではありません。

 投資は自己判断でお願いします。